活動報告(2010年)

連合大阪南
大阪南労福協

2010年

連合大阪泉南地区協議会 第3回地区委員会

日 時2011年12月17日
場 所関西エアポートワシントンホテル
参加者役員21名,代議員29
委員会議長

自治労 泉南市職員組合 原田さん

 泉南地区協議会は12月17日泉佐野市の関西エアポートワシントンホテルにおきまして第3回地区委員会を開催いたしました。地区委員会は役員21名代議員29名の参加で成立し、第21年度活動経過報告、決算・会計監査報告、第22年度補強方針(案)、22年度予算(案)、第17回統一地方選挙の必勝決議(案)、労働者派遣法改正案の早期成立を求める特別決議(案)が満場一致で可決されました。

 この地区委員会におきまして、山本前幹事が退任され、連合大阪からその功労を称え感謝状の表彰と泉南地区協議会から記念品の贈呈が行われました。

 地区委員会終了後に、懇親交流会が来賓の方々・幹事・代議員含め62名の参加で開催し、鎌倉連合大阪南地域協議長の挨拶のあと、自治体を代表し泉南市長からご挨拶をいただき、有馬地区相談役の乾杯の発声でスタートしました。

交流会では連合大阪推薦各議員一人、ひとりから今年一年の総括に加え、来年の統一地方選挙に向けた決意が述べられ、最後に宮崎議長から来年の連合泉南地区活動に向けた熱い思いと、田村地区相談役による更なる組織の団結に向けた思いで締めくくり、閉会しました。

(泉南地区協議会事務局長 小川正純)

連合大阪泉州地区協議会 第3回地区委員会

日 時2010年12月10日
場 所テクスピア大阪
参加者役員26名,代議員51名
委員会議長

JAM JFE継手労組 露口さん

 私たち泉州地区協議会は12月10日テクスピア大阪におきまして第3回地区委員会を開催いたしました。地区委員会は役員26名代議員51名の参加で成立し、経過・活動報告、決算・会計監査報告、22年度補強方針、22年度予算、役員体制が「異議なし」の声と満場の拍手で可決されました。

 この地区委員会におきまして、佐藤前幹事が退任され、表彰規定によりその功労を称え表彰が行われました。地区再編から泉州地区協の礎を築いて頂いた佐藤前幹事への感謝の拍手はとても大きく感じられました。

 来年度は第17回統一地方選挙が実施されます。泉州地区協議会としても連合推薦候補者の必勝を果たすため地区委員会において第3号議案として「第17回統一地方選挙の必勝決議」が決議され、地区委員会終了後「第17回統一地方選挙勝利に向けた決起集会」を開催いたしました。

 地区委員会・決起集会終了後に、懇親交流会が来賓の方々・幹事・代議員含め88名の参加で開催されました。

懇親交流会は、野内議長の挨拶のあと、懇親会場である泉大津市を代表し、泉州地区唯一の連合推薦首長である神谷泉大津市長から感謝と連帯の力強い挨拶を頂き、吉村副議長の乾杯の発声で始まりました。

懇親交流会では、役員挨拶を口実に企業のPRと営業広報活動が展開され、最後に反保副議長の気合の入った「団結がんばろう!」で締めくくりました。

連合泉州は昨年度、金子議長から野内議長へバトンが渡され、これまでの伝統の継承と絆づくりを大切にする取組みに努めて参りました。幹事役員から単組役員そして組合員への仲間づくり、「まず顔見知りになる」ことが、単組・産別を超えた運動体である連合の運動の礎であると考え、民主党18区総支部とともに市民を巻き込んだ地区メーデーの実施から秋の泉州・泉南地区合同ファミリーイベントまで少しずつ仲間の輪を広げる運動を進められたと感じています。

 連合泉州は、今地区委員会で確認された補強方針に基づき、野内議長を中心に愛のある‐[]-で繫がった地区協を目指し取り組みをスタートします。今後ともよろしくお願いいたします。良いお年を!

(泉州地区協議会事務局長 藤原一也)

連合大阪堺地区協議会 第3回地区委員会

日 時201011月26日(金)1600
場 所ホテル第一堺
参加者役員26名,代議員63
委員会議長

基幹労連 佐々木さん,日教組 森本さん

 11月26日(金)16時00分より、ホテル第一堺において、役員26名、代議員63名が出席し、連合大阪堺地区協議会 第3回地区委員会を開催しました。

委員会では、第22年度重点活動(案)、活動予算(案)、第17回統一地方選挙の必勝決議(案)など、5つの議案について審議し、全議案を満場一致で可決決定しました。

また、長きにわたって連合堺地区協にご尽力いただき、今回で退任される6名の役員の方に対し、その功績を称え表彰を行ないました。本委員会で退任された役員の方々は以下のとおりです。

前議長:田中 宏和さん(関西電力労組)

前幹事:坪井 高志さん(日本酢ビ・ポバール労組)

前幹事:北村 雄志さん(協和発酵労組)

前幹事:谷口 康浩さん(南海電気鉄道労組)

前幹事:沼田 稔一さん(NTT労組)

前幹事兼会計監査:村上 明弘さん(JP労組)

(堺地区協議会事務局長 川井勇二)

泉州・泉南地区合同ファミリーイベント「みかん狩り」

日 時2010年11月13日(土)
場 所岸和田市 北阪園
参加者551人(193家族)

 1113日(土)、岸和田市の北阪園・新樹園にて泉州地区と泉南地区合同のファミリーイベント「みかん狩り」が開催されました。2地区合同開催もあって例年以上の551名(泉州498名、泉南53名)、計193家族の参加がありました。

 車両誘導での不具合の懸念もありましたが、参加者の協力もあり問題無く駐車できたようです。(帰り非常に混雑した事は来年の反省点です。)

 みかん狩りの他に芋掘りまたは大根掘りを家族毎で行って頂きましたが、猛暑の影響?か大根がやせ細っていて子供たちは少しがっかりしたようです。ですが、抽選会もあり総合的には皆さんに楽しんでもらったと思います。

今後もファミリーイベントを続けていきますので、多くの方の参加をお待ちしています。

(泉州地区協議会行事運営実行委員長 山下 敏)

第3回地域委員会

日 時20101112日(金)
場 所ホテル第一堺
参加者役員24名,代議員74名
委員会議長

都市交  大阪交通労組 御堂筋線南支部 辻本健二氏

電力総連 関西電力労組 岸和田支部   尾崎淳氏

大阪南の力は絆 相互のコミュニケーションを皆でしっかりやろう!

 20101112日(金)ホテル第一堺において、連合大阪大阪南地域協議会第3回地域委員会を開催した。連合は本年度が第2122年度の中間年により、定期総会ではなく名称:地域委員会として、前年度の方針を補強する形での議案提起により確認された。尚、地域委員会終了後は来春の統一地方選挙の推薦議員候補者の全員必勝団結を図るため決起集会を行った。概要は以下の通り。


<連合大阪大阪南地域協議会地域委員会>

議案

  1)第21年度経過報告と決算報告

  2)第22年度補強方針

  3)第22年度活動予算

  4)第17回統一地方選挙必勝に関する件

  5)特別決議案採択(労働者派遣法改正法案の成立を求める特別決議)

<17回統一地方選挙必勝決起集会>

  1)予定候補者の決意表明

  2)民主党大阪府連の代表による挨拶

  3)大阪南地域協議会議長 挨拶

  4)第17回統一地方選挙の必勝決議採択

  5)必勝がんばろう コール

 <懇親会>

例年の催として懇親交流会も引き続き行った。懇親会においては今期をもって引退される議員に長年のご苦労に感謝の意味で花束を贈呈した。

最後に再度来春の統一地方選挙の必勝のため「団結がんばろう」を行い終了する。

役員OB会 第2回総会

日 時201010月28日(木)
場 所ホテルリバティプラザ
参加者34人

 昨年の115日に結成した連合大阪大阪南地域協議会役員OB会第2回総会が、連合大阪より多賀事務局長・竹尾大阪南地域担当・大阪南地域協の鎌倉議長はじめ三役の皆さんを迎え、盛大に開催した。

 中西会長・連合大阪多賀事務局長・大阪南鎌倉議長に挨拶を頂き、引き続き経過報告・協議事項・懇親会とそれぞれ議事進行し、和やかな雰囲気の中にも活発な意見交換が出来、第2回総会を無事に終えることが出来た。

 

≪経過報告≫

この一年間の活動は全てに置いて連合大阪南地域協にお世話になり、大阪南地域協の各種行事にOB会として参加させて頂いてきた。主な行事は5月メーデー・夏のバーベキューパーティー・秋のクリーンキャンペーン・チャリティゴルフ等で、現役の皆さんと一緒になって愉快に楽しくそれぞれのイベントへ参加をしてきた。

報告事項は満場一致で了解を得た。

 

≪協議事項≫

①役員OB会組織強化について(100人会員を目指して)

今日まで(結成当初より)連合大阪南の傘下の中で各地区協議会の役員として活躍頂いた役員の皆さんにもお声をかけて頂き、会員の増強を図ることを満場一致で了解を得た。

 

②第17回統一地方選挙の対応について(全員当選に向けて)

来年4月に施行される第17回統一地方選挙で、連合が推薦する「民主党」候補者の当選に向けてOB会役員が各地域で「地域の顔役」を遺憾なく発揮して取り組むことを確認頂いた。

また、連合が推薦し民主党が推薦する候補者の経歴等がわかる資料をOB会役員へ送付し、候補者の人柄等の理解が得られるようにするべきとの意見が出された。

 

≪懇親会≫

 森本副会長の挨拶と乾杯の音頭で懇親会の幕が開かれた。久しぶりに再会した仲間と握手・乾杯と、笑顔で昔話に花を咲かせ、盛り上がり度300%

 どのテーブルも大きな笑い声と身振り手振りのジェスチャーで「和やかな」時間が「アー」と言う間に過ぎてしまった。

中締めの挨拶は大阪南地域協清水副議長による、統一地方選挙必勝と役員OB会メンバーの益々のご健勝と来年も元気で再会することを祈念しての「頑張ろう三唱」で終えた。

 

~事務局より~

 連合発足当初「顔あわせ」「心あわせ」「力あわせ」をスローガンに各種の活動に取り組んできたことを思い出しました。20年経過した今、連合発足当初の先輩の皆さんと現役役員の皆さんで新たな「顔あわせ」「心あわせ」「力あわせ」をし、現役役員の皆さんの「前面に出ることなく」、側面から出来る活動をご一緒出来たらと思っています。

素晴らしい先輩の皆さん、そして現役の皆さんに支えて頂き、第2回総会を無事に終えることが出来て正直「ホ~ット」しています。

これからの一年間、またお世話になります。よろしくお願いします・・・

OB会事務局長 奥 泰孝

2010クリーンキャンペーン

 年に引き続き、連合大阪全地域一斉環境活動としてクリーンキャンペーンを行いました。連合大阪南としては、雨天中止の年を含め、11回目の清掃ボランティア活動になります。

気持ちの良い気候のもと、堺・泉州・泉南各地区で盛大に催され、多くのゴミを集めることが出来ました。

堺地区協議会

日 時2010年10月23日(土)
場 所堺市内(旧跡・文化施設めぐり)
参加者400人

泉州地区協議会

日 時201010月23日(土)
場 所和泉市 黒鳥山公園
参加者170人

泉南地区協議会

日 時20101023日(土)
場 所泉南市 男里川河口 干潟
参加者50人

みなみECOCAP運動

 また、今年は「みなみECOCAP運動」への協力要請も事前に行い、キャップを持参して下さった参加者の皆さまには、お礼として花の種を配らせて頂きました。ありがとうございます。

 今後ともご協力よろしくお願い致します。

大阪南(宿泊)幹事会

日 時2010年9月24日(金)~25日(土)
場 所滋賀県
参加者18人

日  程

◆24日

①ECOCAPリサイクル工場見学

 大阪南で取り組んでいるECOCAP運動。そこで集めたペットボトルキャップの送付先である、リサイクル工場「HIKONE化成」(http://www.hikonekasei.co.jp/index.html)を見学しました。ここでペットボトルキャップを破砕し、別工場で原料化しているそうです。

②ダイハツ保養所「びわ湖荘」にて幹事会・宿泊

◆25日

①三井寺見学、座禅体験

 二日目は朝から三井寺に行き、座禅体験をしました。何事も真剣な役員の皆さんは、足を痺れさせながらも終始真面目に取り組んでくださいました。

②水郷巡り

 最後に、西の湖周辺の水郷巡りをしました。たくさんの葦(ヨシ)、船でしか行けない田んぼ、その他多くの自然と文化を堪能し、宿泊幹事会を締めくくりました。

連合「2010平和行動in根室」ー参加報告ー

2010年9月11日~13日)

連合大阪大阪南地域協議会幹事 畑中 修二

 日ロ平和条約を結ぼう! 四島交流を促進しよう!をスローガンに911日、「北方四島学習会」、12日「2010平和ノサップ集会」が、北海道、根室市で開催され、連合大阪をはじめ近畿地方28人で参加をしました。

 北方領土問題とはいうまでもなく、日本固有の領土である択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島に、先の大戦で、日本が降伏の意図を明確にした後に、ソ連軍が侵攻し、それ以降現在まで65年間不法占拠が続けられています。

今、日ロ間では平和条約が締結されておらず、我が国固有の北方四島の返還を早期に実現し、平和に向けた解決が望まれており、連合は、沖縄・広島・長崎と同じ一連の平和運動と位置づけ取り組んでいます。

 北方四島学習会は、北海道立北方四島交流センター「ニ・ホ・ロ」(日本・北海道・ロシア)で開催され、「北方四島を知ろう」「北方四島の自然と将来の共生策」「ロシア風水餃子の作り方」「ふるさと北方四島への思い」「つながる海、めぐるゴミ」の5つのセミナーに分かれ、北方四島の歴史や現在、文化について学習しました。

北方四島は豊かな海と緑に囲まれた日本最後の秘境とよばれる自然の宝庫ですが、2007年頃からロシア政府は急激なインフラ整備、観光開発などを手掛け、貴重な湿原の消滅や大量のゴミの問題など自然破壊が進んでおり、開発が進むにつれ、返還が困難になると危惧されています。このような現状の中、どのように自然を保護するのかが急務であり、それには粘り強く早期返還実現に向け運動を展開しなければならないと感じました。

 2010平和ノサップ集会は、納沙布岬・望郷の岬公園で、働くなかま、1150人が結集し、遠くに国後島、歯舞群島の島影が望める晴天の中、開催されました。 

 主催者挨拶では、古賀連合会長が、北方四島の現状と課題を述べた後、交流船の早期建造実現、日本の建築物の保存に向けた活動や、ビザなし交流など、連合の取り組みの報告があり、今後も過去から現在をしっかりと学習し連合の平和運動が真の平和運動へとつながるよう取り組みを進めるとともに政府への要請を行っていくとの挨拶がありました。

 元島民の訴えでは、不法占拠され65年、帰りたい望郷の念を持ち続け、返すまであきらめない。連合は北方領土問題を平和運動として捉え行動している。これからも北方四島はみんなの島ということを忘れず、連合の旗の下、地域に帰って活動してほしいとの訴えがありました。

 平和リレーでは、「悲しみの沖縄」「怒りの広島」「祈りの長崎」「叫びの根室」の、一連の重要な平和運動の継続していくため、次の沖縄にピースフラッグが手渡されました。

 今、戦後65年を迎え、人間が人間でなくなる悲惨な戦争を体験した人、その犠牲になり住む場所を失った人たちが、高齢化を迎え、どんどん真実を語る人がいなくなる現状の中、私たちは、いろいろな機会をとらえ学習し、次代に真の平和な社会を残せるよう行動し語り継いでいかなければならないと思います。

連合「2010平和行動in長崎」ー参加報告ー

2010年8月7日~10日)

UIゼンセン同盟 ステラケミファユニオン  越智 要

 87日(土)~10日(火)の日程で連合大阪平和行動in長崎に参加させていただきました。

まず、午前7時に伊丹空港集合ということで、前日の夜は荷物を準備した後、酒を飲むのを我慢し、布団に入るも寝付かれず。やっと寝付いたのは3時をまわった頃でした。その後も何回か目が覚めてしまいました。

まるで子供の遠足・・・

今回のメンバーは8名。全員集合時間に遅れることもなく、暑い大阪の地を740分に出発。

各自昼食を済ませ、ホテルにチェックイン後、当初予定のタクシー移動から路面電車に変更し出発。大橋駅到着後は徒歩で会場へ。上り坂で睡眠不足、自由時間のカステラ屋巡り、写真を見てもわかるような晴天で、汗でビッショリになりました。この会場に来て、地元の高校生たちが、必死になって署名活動、募金活動を行っている姿を見て、鳥肌が立つような思いを感じました。私たちが会場入りした時は、まだ人も少なく、空調も万全でしたが、時間の経過とともに、人があふれかえり、大会内容も盛り上がり、やはりここでも大汗をかきました。・・・この大会のなかで「For The Peace Of  World 」という歌を聞き、歌詞とメロディーと全員で唄っている姿に感動したことも付け加えておきます。

二日目も快晴。この日は出発前に眼鏡橋を散策しました。朝から気温も上昇し、本日も朝の集合時にはすでに大汗です。この日は連合主催の「ピースウォーク」で路面電車にて出発。原爆落下中心地公園にはすでに、出発の順番待ちをしている人たちがたくさん集まっていました。いよいよピースガイドの説明を受けながら出発です。原爆落下中心碑から、被爆当時の地層へ順番にそれぞれ連合長崎の青年・女性委員会のメンバーたちから、丁寧な説明を受けながら平和公園へと移動。テレビや写真でしか見たことのない「平和の泉」、「平和祈念像」など巡り、長崎原爆資料館近くまで戻り終了。被爆当時の想像を絶するような忌まわしい様子を、ピースガイドの人たちは、被爆者の人たちから伝え聞いたことをさらに学習し、我々に伝え説明していただき感謝!感謝!

それにしても長崎は坂の多い街です。公園を一周回ってきた感じで、昼食会場は反対側。昼からの会場は、原爆資料館でまた戻ってこなければなりません。

昼食後、浦上天主堂を見学し原爆資料館へ移動。14時からは、大ホールにて「平和シンポジウムin長崎」「2010ピーストークin長崎」です。大変失礼なことですが、歩き疲れたこともあり、ある人(名前は伏せておきます)の講演のときは睡魔との闘いでした。

三日目は、はっきりしない空模様。平和祈念式典です。式典会場へは入場不可かと思われていましたが、メンバーの意見が一致しホテルを予定より早く出発しました。作戦成功です。式典会場のテントの中で前の方の場所へ座ることができました。前方の柱が邪魔にはなりましたが、贅沢は言っておれません。菅直人総理をはじめ、各党の代表らが参列するなか式典はいよいよ最後。平和への願いのこもった「千羽鶴」という歌の女子学生による合唱です。入場整列し始まった瞬間に雨が激しくなってしまいました。それでも必死になって歌う彼女たちを見ていると、また感動してしまいました。長崎にきて何回感動しているのでしょうか。

式典終了後、天気も悪かったので、ホテル近くまで帰り、昼食は中華街の江山楼で長崎ちゃんぽんを頂く。ここのちゃんぽんはお勧めです。土産のカステラを買い込んだあと、シャワーで汗を流し一眠り。

最後の行事「万灯流し」会場へまたまた路面電車で移動。会場では灯篭へ願いを込めた言葉を書き込み、浦上川へ行列。一人ひとりが川へ流すのかと思いきや、土手の途中で係りの人が回収し、それをいかだに打ち付け、そのいかだを連ねてボートで引っ張っていくのを橋の上から眺める。という行事でした???

今回の平和行動in長崎に参加して、戦争、核兵器の恐ろしさを改めて実感し、平和への祈りを身をもって体験できました。初日の大会で、2009年度高校生平和大使からの報告の後、2010年度高校生平和大使の決意を述べる際、代表の女子高生が緊張の余り、言葉を詰まらせた場面があったのですが、どこからか、頑張れの声援があり、その後しっかり決意を発表していました。

また、路面電車で出会ったおばあちゃん。娘さんとお孫さんの3人連れ。おばあちゃんが、娘さんそしてお孫さんに戦争、原爆の恐ろしさ。そして平和への思いを伝えて行くため、関東方面から来られていました。  我々も何かして行かねば!!

今回のメンバーはみんないい人ばかりで、楽しく参加できました。またどこかで会いたいものです。

連合「2010平和行動in広島」ー参加報告ー

2010年8月4日~6日)

連合大阪大阪南地域協議会 大林 妙子

 65年目の「広島原爆の日」。それを被爆した地で迎える為、201084日から6日にかけて、「平和行動in広島」へ参加して来ました。

初日は、連合・原水禁・核禁会議主催の「2010平和ヒロシマ大会」が催されました。どちらかと言えば式典色の強い内容に、現地へ来た実感をあまり得られずにいたのですが、被爆者からの訴えに入ると会場の空気はガラリと変わりました。被爆直後の光景、そのすさまじい威力と悲惨さ。伝える事の重要性を優先し、涙ぐみながらも必死に紡がれるその言葉に、8月の広島へ来た意義を再確認しました。

翌日の午前中は、三つのコースに分かれての学習会がありました。私は「ピーストークin広島」の会場へ行き、「2010年NPT再検討会議の検証および核兵器廃絶へ向けた更なる取り組みについて」という、とても難しいタイトルの講演を聞きました。

NPTとは、「核兵器不拡散条約」のことです。過去、勢いに任せて開発を進めた核兵器は、広島や長崎の実態を経て尚、「廃絶」ではなく「不拡散」という経緯で足踏みをしています。「核兵器はいらない」という、とてもシンプルな想いを実現に向かわせるには、世界各国のエゴや利益、大国への抑止等、様々な難しい課題を乗り越えなければならないからです。

しかし、苛立ちを覚える様なスピードだとしても、それが国同士の利害関係の結果だとしても、多くの人の努力でここまで来たのは事実です。何もして来なかった私は、まずその方々に感謝し、それから自分に出来ることを考えなければならないと感じました。

午後からは、「ピースウォーク」と題された行動に参加しました。原爆ドームを出発点とし、連合広島のメンバーに説明を受けながら、平和公園内の慰霊碑等を巡るというものです。

私は、この時生まれて初めて直に原爆ドームを見ました。そして、「広島県産業推奨館」を一瞬にして「原爆ドーム」に変えた光を想像し、けれどとても想像し切れず、ただ恐ろしくなりました。

平和公園内には、その他にもたくさんの慰霊碑や供養塔、被爆し生き残った樹や、平和祈念資料館があります。それぞれに深い悲しみと祈りがつまったこの場所は、後悔や憎しみではなく、ここで眠る人々の安らかさと恒久の平和を願う為の地でした。

 86日は、今年も眩しいほど晴れた朝になりました。平和祈念式の会場は、テレビでは分からない場所まで全国からの人で埋まっています。その全員で捧げる、長く深い黙とう・・・。“ヒロシマ”で育ったこども達の、平和への誓い。

 ふと、数日前インターネットで見た「世界各国の核実験を視覚化した映像」というものを思い出しました。世界地図の上に示される2053回の光。二度目と三度目に、ヒロシマとナガサキ。以降、2000回以上というその回数。

 青い空に平和の象徴として放たれ、羽ばたいていく鳩を見上げながら、「繰り返してはならない」という言葉を、何よりも強く心へ刻みました。

役員・OB会合同懇親会

日 時2010年7月23日(金)
場 所ユニオンセンター堺 3F会議室・ベランダ
参加者

42人(OB20人,役員他22人)

 猛暑日の最中の723日(金)、連合大阪大阪南地域協議会 役員・OB会合同懇親会を開催しました。場所はユニオンセンター堺 3階会議室、及びベランダです。午後6時開始とはいえ、窓を開け放つとむっとする暑さ。そんな中、なんとベランダにてバーベキューを行いました。焼き係は事前連絡により着替えを持参。もちろん、水分も十二分に用意しました。

鎌倉議長の挨拶、中西OB会会長(大阪南二代目議長)の乾杯の音頭で会は始まりました。参加者はOB20名、役員・他22名の、計42名。事務局としては予想以上の参加数に嬉しい悲鳴です。ベランダの床が抜けはしないかとハラハラしましたが、すぐにそんな不安を消し去る明るい声で会場はいっぱいになりました。

 心配した暑さもなんのその、皆さんとても元気です!

 当初は合間でお一人ずつコメントを頂くことも考えていたのですが、それぞれが積極的にお話しに花を咲かせていらっしゃいましたので、かえって妨げになってはと思い控えさせて頂きました。

今回はバーベキューという事もあり、現役役員が焼く作業に没頭し、思ったより新旧の交流が深められなかったことは反省点として受け止めています。けれど、目的である「組織強化」と「コミュニケーションの充実」は、ある程度果たせたのではないでしょうか。

 大阪南の掲げる「絆」とは、「人と人の繋がり」です。また、それを伝承出来る「人づくり」でもあります。それにはOBの存在が不可欠だと、改めて感じました。

 会の最後は、清水副議長のガンバロー三唱でしめて頂きました。キレのある拳に、OB・現役共に大盛り上がりです。

 OBの皆さん、大変暑い中のご参加本当に有難うございました。また、役員の皆さんの汗だくでの頑張りに、心より感謝致します。

連合「2010平和行動in沖縄」―参加報告―

2010年6月23日~25日)

連合大阪大阪南地域協議会幹事 田中 政和

 6月23日~25日にかけて、連合平和行動in沖縄に参加させていただきました。

当日、沖縄はすでに梅雨明けしており、初めての沖縄でありましたが、さすが沖縄!といった感じの暑さでした。

初日にまず、「平和オキナワ集会」に参加しました。太平洋戦争における最後の日米決戦であった沖縄戦。1945年の3月末~8月をそう呼ぶそうですが、そのときの様々な光景をスライドで紹介され、沖縄戦の詳細を学びました。

 太平洋戦争といえば、広島・長崎の原爆が思いだされがちですが、沖縄でも非常に多くの住民が犠牲となり、非常に悲惨なものだったことを改めて認識しました。

 そして、戦争経験者が若者に語るさまを沖縄の伝統芸能を交えた寸劇で、地元の方々が公演し、平和への尊さを感じさせられました。

その後、平和交流会として地方連合が集結し、交流の場が設けられました。ここでは連合大阪より派遣されたメンバーと交流ができ、楽しいひとときを過ごすことができました。

 2日目はフィールドワークとして、連合茨城・熊本のメンバーと一緒に戦跡を周りました。連合沖縄のピーススタッフの案内で、激戦地であった宜野湾市の嘉数高台から、南条市の糸数壕(アブチラガマ)、そして有名な糸満市のひめゆりの塔、平和の礎(平和記念公園)と一日かけて見学しました。

その後、県庁前に集結し、「米軍基地整理・縮小を求める行動」として、集会・デモが開催されました。

 戦跡見学では、初日に見たスライドや本などでしか見たことのないところに実際に行き、当時の惨状を実感しました。

 ひめゆり平和祈念資料館で展示されている、当時の教師・生徒の遺影は、青春時代を戦争で奪われ、命さえも奪われたその無念さが伝わってきました。と同時に学生さえも積極的に戦場に向かわせた日本の教育に恐ろしさを感じました。

 このフィールドワークを通して、沖縄が日本のためにどれだけの犠牲を払ったかということを痛感し、これ以上、沖縄に負担をかけないためにも・・・という思いを込めて、デモ行進に参加した次第です。

 今回の連合平和行動での経験はとても充実したもので、参加させていただきましたことに感謝するとともに沖縄の方々の戦争を語り継いでいかなければ・・・という想いや姿勢は私が平和であることを切に願う「気づき」となったことはいうまでもありません。

連合政令指定都市地域協議会 第15回連絡会議

日 時2010年5月27日(木)14:00~28日(金)17:00
場 所仙台国際ホテル
参加者

大阪南地域協議会 鎌倉議長,平田事務局長

堺地区協議会   田中議長,藤原議長代行,川井事務局長

本年の連絡会議は、総勢約130名というこれまでにない参加のもと、宮城県仙台市(東北)にて盛大に開催されました。

仙台市は1600年に伊達政宗が築城して400年という歴史の町です。杜の都(都市ブランド)として市民・地域住民が協同して活力ある町づくりが行われており、我々の今後の活動に有意義な内容でありました。

また、本年は連合20周年の節目でもあることから連合本部・南雲事務局長をお招きし、今後の地域協議会のあり方について基調講演がなされ、ご指導を頂きました。

政令指定都市も年々増え、19の行政区となり、最近では平成21年 岡山市、平成22年 相模原市が政令指定都市に昇格しています。堺市は平成184月でしたから、今年で4年目を迎えたことになります。大阪南地域協議会からは5名が参加し、各政令指定都市の役員のみなさんとのあらゆる情報の交換と懇談を行って参りました。

 

<次第>

① 挨  拶  連合宮城仙台地域協議会 議 長 小出裕一氏

  仙台市         副市長 稲場信義氏

② 特別講演  ・「仙台市の概要について」

 仙台市 市民局市民協働推進部市民生活課 課長 佐藤尚之氏

  ・「宮城地震・大雨洪水からの防災・減災対策及び自助・共助の大切さ」

 仙台市 消防局防災安全部防災安全課 課長 斉藤健一氏

③ 基調講演  連合本部 事務局長 南雲弘行氏

 「連合運動20年新たな展開と地域協議会の役割」

④ 各地域協議会との意見交換・交流会

 2011年の開催は西日本担当 広島(広島地域協議会)にて開催することとなりました。

加盟労組役員セミナー

日 時20106月22日(土)
場 所テクスピア大阪
参加者

94人(役員・スタッフ12人)

[加盟労組役員セミナーを終えて]

 まず、本セミナーにご参加いただきました皆さま、お疲れさまでした。また、多数のご参加をいただき、ありがとうございました。

 本セミナーは連合大阪南に加盟されている各労組の。。。特に単組で窓口(書記長クラス)としてご活躍されている方々を中心にご参集いただき、産別・単組を超えた交流を目的に開催させていただきました。

尾立参議院議員の[事業仕分け]をピックアップした講義、そして、本田技研()小林さん(おキレイな方でしたよね)の[メンタルヘルスの現状とその対策]ということでいきなり講義が続きましたが、みなさんが真剣に耳を傾けられていたのが印象的でした。

その後のグループディスカッションでは班毎に別れ、様々な業種の方々が、単組の悩みや課題を抽出し、その解決策(案)や色々な意見を話し合いました。ここで、組合活動を進めていく上での共通の課題や単組独自の悩みを共有し、話し合えたことは、今後の活動に役立つものとなったのではないでしょうか?

まさしく、主催者の狙いはココにありまして、このディスカッションとその後の懇親会でみなさまに【ヨコのつながり】が生まれておれば、セミナーは大成功ということです。

「みなさん、他労組の方と交流はできましたか?」

「いっぱい、名刺交換されましたか?」

 連合大阪南ではみなさまにご回答いただいたアンケートにもありましたように幅広い対象者と対象者に合ったセミナーを企画し、更に【ヨコのつながり】を強化すべく、研修委員会で検討していきたいと考えております。

今後とも、よろしくお願いします。

(連合大阪南研修委員 田中政和)

第81回地区メーデー

堺地区協議会(連合大阪結成20周年記念 堺地区メーデー)

日 時2010年5月1日(土)9:00~10:45
場 所堺・緑のミュージアム「ハーベストの丘」
参加者

約4,500人

 51日、堺・緑のミュージアム「ハーベストの丘」において、岩井議長・安部議長の進行により、連合大阪堺地区協議会結成20周年記念・第81回堺地区メーデーが盛大に開催されました。

今年は雲一つない晴天の下、例年にも増して、多くの堺地区傘下の組合員とその家族の方々約4,500名に参加いただきました。堺地区オリジナルとして作成した「笑顔のコーナー写真展」・「家族ふれあいイベント(福引き抽選会)」等の催し物や次期参議院議員・地方統一選挙の必勝決議により、大いに賑わいました。

主催者を代表し田中実行委員長は、働く事の原動力は、みんなの笑顔だと言うこと、人権・平和活動の推進組織として堺市民の平和を願い、人権を尊重し、差別のない社会を創るために「ふれあい人権フォーラム堺」を設立すること、そして各産別がそれぞれ支援をしている比例区の民主党組織内候補者の全員の当選と大阪選挙区の民主党候補者の一人である尾立 源幸さんの必勝に向けた取り組みに、また、統一地方選挙は連合堺地区推薦候補者全員の必勝に向かって一緒にがんばっていこうと力強いあいさつをされました。

堺地区メーデーは毎年地区独自の取組みとして、企画等工夫を凝らし進めておりますが、これらも会場であるハーベストの丘のご理解はもとより、本メーデー運営スタッフ・各産別・堺市・大阪府の皆様方、更には民主党・部落解放同盟・全労済・近畿労金等各種団体のご協力によるものです。皆様に改めて感謝を申し上げたいと思います。

 本当にありがとうございました。

(堺地区協議会第81回メーデー企画委員長 小手川誠)

泉州地区協議会(連合大阪結成20周年記念 泉州地区メーデー)

日 時20105月1日(土)第1部10:0011:30 第211:3014:30
場 所岸和田市 浪切ホール・祭り広場
参加者

約3,000名(第一部・二部のべ)

 第81回連合泉州地区メーデーは5月1日、岸和田市立浪切ホールにおいて連合組合員とその家族が参加するなか開催されました。

 当日は天候に恵まれ、また土曜日ということ、更には民主党18区とコラボレーションしたフェスティバルをメーデーの第二部とし広く市民を巻き込み、第一部・二部のべ3,000人を超える参加者を迎え、連合大阪結成20周年を締めくくる記念事業にふさわしいメーデーとなりました。

 冒頭、吉村実行委員長から「厳しい経済情勢が続いているが、この国を支えているのは間違いなく私たち労働者です。私たちが明るく元気であれば、必ず報われる日もくるものです。」と開会宣言がなされました。

続いて、野内連合泉州地区協議会議長から、「連合結成20周年を迎え、本メーデーを記念事業と位置付け開催しています。また、第81回を迎え長い歴史を感じています。私たち労働者を取り巻く環境は厳しい状況が続いていますが、みんなで力をあわせて乗り切っていかなければなりません。一方、昨年の総選挙では労働組合の悲願であった政権交代を実現することができました。昨今、政治資金や沖縄の米軍基地問題等で支持率は急降下していますが、むやみに批判し手放すのではなく、責任ある応援団としての運動を展開していかなければなりません。近づく夏の参議院選挙にても大勝利して安心・安全・安定した政治の実現を目指していきたいと考えています。連合泉州では中川衆議院議員を中心とした18区議員団としっかり協議し、働く者が報われる政治を実行していただくのも役目だと考えています。」と力強い主催者挨拶がなされました。

次に来賓の皆様から、連合大阪を代表して連合大阪南地域協議会平田事務局長から連帯の挨拶、大阪府より狭間大阪府総合労働事務所大阪南センター長から橋下大阪府知事のメッセージの代読、連合大阪泉州地区の行政41町全ての首長が駆けつけるなか、代表して忠岡町より和田吉衛町長から激励の挨拶を受けました。

続いて民主党大阪選出の国政議員を代表して中川おさむ衆議院議員より「政治と金、普天間問題で鳩山政権に対する厳しい批判が続いていますが、もうしばらくは暖かい目で見守っていただきたい。連合の皆さんと共に、この泉州の地から働く者が報われる政治をしっかりやっていきたい。当面、この夏の参議院選挙では再度のご協力をお願いしたい。」と訴えた。

式典の最後は、JAMセンシュー労組の北浜さんから「メーデー宣言」が読み上げられ、満場の拍手で採択、中嶋副実行委員長の閉会挨拶のあと、中山議長代行の発声による「団結がんばろう」で締めくくりました。

このあと、泉州地区恒例の大抽選会が催され大いに盛り上がり、組合員(なかま)と家族の『絆(きずな)』が深まりました。

 第一部終了後、民主党18区と連合泉州のコラボレーションによるフェスティバルが開催され、民主党18区の連合推薦議員団の模擬店、尾立源幸参議院議員の挨拶、河内屋菊水丸の公演、マグロの解体ショー等でさらに盛り上がりました。連合はフェスティバルのなかで社会貢献活動としてエコキャップ運動の啓発活動を実施し、大変たくさんのキャップ回収が実現できました。今後、幹事単組のみならず地域・行政を巻き込んだ取組みの第一歩が踏み出せたと感じています。

第二部は1430に無事終了しましたが、連合大阪南地域協議会の協力の基、17時すぎまでエコキャップの洗浄作業を実施したこと、後日、キャップに添付されたシールはがし作業が実施されたことを報告いたします。

※エコキャップの回収にあたっては、水洗いとキャップのシールをはがして頂けますようお願いいたします。

 (泉州地区協議会第81回メーデー実行委員長 吉村純二)

泉南地区協議会(連合大阪結成20周年記念 泉南地区・関空連絡会メーデー)

日 時2010年5月1日(土)第1部10:30~11:30 第2部11:30~14:00
場 所大阪府立青少年海洋センター
参加者

約1,100人

雲ひとつない青空の下、山の緑を背に、初夏の日差しと潮の香りに包まれた大阪府立青少年海洋センターにおいて、連合組合員とその家族の方々約1,100名が集まり、小川事務局長の司会進行により、第81回連合泉南地区協議会・関空連絡会メーデーが盛大に開催されました。

第1部の式典では、冒頭、泉南地区協議会を代表して宮崎議長より「景気低迷、デフレ状況による失業率が高まっている社会情勢の中、労働者の雇用と生活を守ることを通じ、社会の根底を支えていかなければならない局面を迎えている。生活者視点の政治の実現のためには、私たちの声をしっかりと地域、国に届ける必要があり、そのためには連合大阪が推薦する全候補者の勝利をめざして取り組を進めなければならない。私たちの大きな目標である労働を中心とした福祉型社会の実現と、真に平和で希望に満ちた世界を作るため、共に頑張りましょう。」と挨拶がありました。

次に、来賓の方々からの挨拶があり、連合大阪大阪南地域協議会の清水副議長からは「雇用創出の実現と安心して働き暮すことのできる社会実現のため、また、社会全体から信頼される存在であり続けるためにも、連合の運動の強化を進めなければならない。民主党を中心とする鳩山政権は正念場を迎えているが、行財政改革は大いに評価されるべきものである。生活者視点の政治の実現のためにも、7月の参議院選挙において、連合大阪が推薦する全候補者の勝利に向けて総力を挙げて取り組みを進めよう。」と連帯の挨拶を受けました。そのあと、大阪府総合労働事務所南大阪センターの上田総括主査より橋下大阪府知事のメッセージが代読され、続いて、泉南地区の行政4市3町の首長を代表して、今年1月の貝塚市長選挙において連合推薦を受けて当選した藤原龍男市長から激励の挨拶を受けました。また、連合推薦の各級議員団を代表して、長安たかし衆議院議員、泉佐野市議会の戸野茂議員と野口新一議員から挨拶を受けました。

司会者から祝電メッセージが披露されたあと、貝塚市教職員組合の玉木さんから「メーデー宣言(案)」が提起され、満場一致の盛大な拍手で「メーデー宣言」が採択されました。

最後に、メーデー実行委員長の藤井が閉会の挨拶と「団結がんばろう」の発声を行い、参加者全員で「希望と安心の社会づくり」をめざし取り組みを進めることを確認し、一部の式典は終了しました。

 連合大阪結成20周年記念ファミリーイベントして開催された第2部では、ヨットやカヌー、カッターなどの体験プログラムや各産別の実行委員による模擬店が行われ、模擬店では、瞬く間に大盛況となり、担当実行委員だけでは調理が追い付かず、産別間の協力や一般組合員の応援、さらには、お子さん達も手伝いをしてくれるなど、産別、世代を超えた交流となりました。また、着ぐるみキャラクターによる風船クラフトも行われ、子ども達の人気を集めていました。

 模擬店がひと段落付くのを見計らって、日本ネットワークサポート労働組合の稲田さんと西さんの進行により、恒例の大抽選会が開催され、当選番号が読み上げられるたびに、あちらこちらで歓声とため息が上がり、盛り上がりを見せていました。

過去の泉南地区メーデーは、荒天となった日の確率が非常に高いことから、計画段階から当日の天候が非常に心配されていましたが、今メーデーは穏やかな日和となり、すべてのプログラムが無事終了することができました。ご協力を頂いた実行委員の皆さんを始め、模擬店各種器材、食材等の手配をしていただいた岬町職員組合や岬町商工会の皆さん、そして、メーデー開催にご理解を示していただきました大阪府立海洋センターの皆さんに感謝を申し上げます。

(泉南地区協議会第81回メーデー実行委員長 藤井吉隆)

泉州地区協議会2010年度市町村政策・予算に対する要請活動総括会議

日 時2010年4月9日(金)
場 所岸和田グランドホール
参加者38人

 4月9日()泉州地区協議会 2010(平成22)年度市町村政策・予算に対する要請活動総括会議(以後、総括会議と記載)が開催されました。

泉州地区協議会ではこれまで、各自治体に対し連合大阪からの政策・予算に対する要請内容に付加する形で独自の要請事項を投げかけてきました。

そのなかで、社会貢献活動・労働者福祉政策を中心に自治体から具体的な回答を導き出してきています。しかしながら政策・予算に対する要請活動については、これまで各自治体の予算が固まった時期に行っていることから、具体的な実行時期が1年先送りになる状況です。

私たち連合泉州としては、このタイムラグを取り組みによって解消する目的で、この時期に総括会議を実施し、各自治体の予算案策定前に独自要請内容を議論し構築することとしました。

総括会議では、連合大阪・連合大阪南・泉州地区協幹事並びに連合推薦議員団等合わせて38名の参加のもと、各行政からの回答を総括。

 このなかで、まず「今回の政策・予算に対する要請行動では各行政の連合に対する対応が様変わりしてきていること」が上げられます。これは、政権交代によって政権与党の民主党と連合の連携を踏まえ、私たちが「要請する側」から「要請される側」の立場に変化してきたことです。

 自治体の回答内容が「大阪府・国の動向を踏まえ、検討して参ります」とういう主旨がほとんどであり、この回答からも連合を通じて「大阪府・国」へ逆に要請される状況となっています。

 また、地区の独自要請についても「企業立地地域の環境整備」「地域医療の充実」等、自治体との協働・連携により、より効果を生み出す内容となっています。

 このような状況の変化、地区協議会の要請内容を総括すると、大阪府・国への要請が必要な事項・各自治体が独自判断できる要請事項を仕切り直し、連合大阪・地域協議会・地区協議会が連携した要請行動が求められていると考えます。

自治体要請の実現には予算措置がもちろん必要です。しかし、市町村では橋下府政の弱者切捨て予算により、府からの補助金等のカットが進められ、財政難が続くなか独自の予算捻出を迫られています。この様な状況のなか今求められているのは「要請する側」「要請される側」の立場ではなく、連合大阪の要請事項を各自治体と協働して実現していく姿ではないでしょうか。

泉州地区協議会では、本総括会議を出発点として自治体要請に向け精力的に議論を進めて参ります。