加盟組合 バックナンバー

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セイサ労働組合

(2010年10月29日現在)

単組・支部名 セイサ労働組合
代表者 津田 武彦
住 所 597-8555
大阪府貝塚市脇浜4丁目16番1号
組合員数約200名

 会社は、大正5年創業で、現在95年目となりました。労働組合は昭和21年に結成で、現在65年目であります。

 セイサは、歯車製品(増・減速機)が中心で国内外問わず、あらゆる機械産業の基盤を支える陰の立役者として各方面で活躍しています。本社・工場は貝塚、営業所は、貝塚(海外担当)・東京・大阪・広島・九州にあり、全世界に歯車装置の販売からアフターサービスまでを行っています。

 労働組合の執行部体制は委員長、副委員長、書記長、執行委員4名、会計監査2名で運営しています。また、専従で書記局員をおいています。

 労働組合の活動内容は生活改善を重点においており、春闘・一時金・秋闘の三大闘争での賃金闘争を重点に活動を行っています。

 またその他の行事として、正月の従業員全員参加の旗開きや5月のメーデー参加などの組合員参加イベントや、初夏に、貝塚・二色浜で行います潮干狩りや、秋に岸和田で行いますみかん狩りなどの、ファミリー参加イベントなどを開催し、従業員さらにその家族との交流を深めております。

(垣内 智)

日本郵政グループ労働組合 泉州南支部

(2019年12月24日現在)

単組・支部名 日本郵政グループ労働組合 泉州南支部
代表者 支部長 林 達也
住 所 598-8799
大阪府泉佐野市上町2-8-45 泉佐野郵便局内
組合員数652名

支部概要

 日本郵政グループ労働組合(以下JP労組)泉州南支部は、泉州地域(泉佐野市、熊取町、田尻町、泉南市、阪南市、岬町)33町の郵便局で働く組合員にて組織されています。昨年9月に開催された第11回の定期支部大会において、支部発足当初より10年以上の長きに渡り支部長を務めていた宮本前支部長からその意思を託された林支部長が新たに誕生し、執行部全体が若返りを果たしました。

 林支部長の「求められるべき事を確実に実行し、求めるべき事を求め、社会の不条理を許さず、組合員の真の幸せと労働運動を通じて地域社会への貢献を実現する」をモットーに執行部一同日々活動しています。

 支部では、毎年組合員との絆と交流を深めるために「家族レク」を開催しています。昨年は「いちご狩り&バーベキュー」を開催し、非常にたくさんの組合員とその家族に楽しんでいただきました。

家族レク

 執行部も日頃なかなかお会いする事のできない組合員やご家族のみなさんと交流を深める事ができ、更なる連帯と団結へ向け英気を養う大切なイベントになっています。今後も組合員とその家族に楽しんで組合活動に関わっていただくために「ワクワク」するような「家族レク」を企画していきます。

関西電力労働組合 堺港支部

(2020年1月14日現在)

単組・支部名 関西電力労働組合 堺港支部
代表者 執行委員長 吉田 大輔
住 所 〒592-8331
堺市西区築港新町1-2

組合員数132名(2020年1月現在)+出向者47名

 10年の時を経て、加盟組合紹介を更新することになりました!

 関西電力労働組合堺港支部は、堺港発電所を拠点に関西国際空港エネルギーセンター、岬町にある多奈川第二発電所の組合員、関係会社である堺LNG㈱の出向組合員を管轄し、10年前と比べると、組合員数も1/3程度まで減少する中で、日々の活動を展開しています。

 拠点である堺港発電所は、天然ガスを使用した火力発電所で200万KWの発電能力を有し、大阪・奈良・臨海工業地帯へ電力を供給しています。また、ガス小売自由化に伴い、ガス製造設備を設置しガス供給の拠点にもなっています。

 そうした、総合エネルギー事業を担う私たちは、地域の皆さんに安定して、電力・ガス供給の使命を全うするために、何よりも「安全」を最優先した事業運営となるよう労働組合としての役割を果たすべく取り組んでいます。

 支部の活動は、7名の執行委員をはじめ、各職場の代表者である職場委員、30歳以下の組合員で構成する青年層を束ねる支部リーダを中心にさまざまな活動を行っています。

 今回はその中で、「ふれあい行事」と「政治研修会」を紹介します。

 「ふれあい行事」は、組合員と家族の皆さんの交流を目的に、4月ごろを中心に実施しています。毎年、趣向を凝らし多くの組合員の皆さんに参加できるようこれからも取り組んでいきます。

 また、「政治」の必要性・重要性を再認識するとともに、より身近に政治を感じ取ってもらえるよう「政治研修会」を開催しています。連携する議員の皆さん方を講師に招き、その時々の課題等について、研修しています。今年度は、「都構想」について、理解を深める目的で、堺市議会議員の渕上先生を講師に研修会を行いました。

最後に、
 堺港支部は、連合大阪田中会長の出身支部としてこれからもしっかり支えながら取り組んでいきます。

(執行委員長 吉田 大輔)

日本郵政グループ労働組合 堺東部支部

(2022年3月31日現在)

単組・支部名 日本郵政グループ労働組合 堺東部支部
代表者 支部長 豊岡 耕作
住 所 〒590-0199
大阪府堺市南区若松台3-1-3

組合員数約630名

 JP労組堺東部支部は、2008年9月に結成して14年目を迎えました。堺市の北区・中区・東区・南区・美原区の郵便局で働く組合員で構成されています。

 支部体制は支部執行委員18名・会計監査2名で、単独マネジメント局(旧普通郵便局)の4分会、そして、エリアマネジメント局(旧特定郵便局)の4分会の計8分会で役割分担して活動を行っています。

 支部としての基本的な活動は、分会会議と支部四役会議を受けて毎月の支部執行委員会を開催しています。執行委員会では各種会議報告や動員要請・組織拡大について、各職場の現状や問題などを話合い、組合員さんへの世話活動や職場の維持・改善等に努めています。

 その他の活動では、例年8月に支部定期大会の開催・新春の集いや福祉型労働運動としての清掃活動、また、支部レクレーションも開催しています。

 そして、女性で構成されている女性フォーラムと30歳以下の組合員で構成されてユースネットワークの活動も行っています。女性フォーラムとユースネットワークの役員を中心に、新入組合員さんの歓迎会やクリスマスパーティーを企画して開催をしています。

 しかし、最近では新型コロナの関係で全ての取組が出来ていないのが現状ですが、コロナ禍が落着けば開催をしたいと考えています。

 今後も、連合に加盟する産別・単組の組織から多くのことを学び、「働きがいのある職場」を目指して支部活動に取組んで参ります。

日本郵政グループ労働組合 堺東部支部

(2012年1月8日現在)

単組・支部名 日本郵政グループ労働組合 堺東部支部
代表者 支部長 豊岡 耕作
住 所 〒590-0199
大阪府堺市南区若松台3-1-3

組合員数約630名

 JP労組堺東部支部は、堺市北区、中区、東区、南区、美原区に所在する「郵便事業株式会社」、「郵便局会社」に在籍する組合員で組織しています。2008年9月に現体制を発足させ4年目を迎えます。

 今年度は2011年8月21日(日)に第3回の定期支部大会を開催し、若年層や女性が参加しやすい活動を展開するとの方針をかかげ活動を開始しました。働きやすい職場環境作りに取り組んでいます。

 また年2回のレクレーションを企画し、最近では組合員同士が職場で取り切れないコミュニケーション作りの場として、家族参加型や若年層・女性が参加しやすい活動計画を策定しています。

(北林)

コニカミノルタ労働組合

(2020年1月6日現在)

単組・支部名 コニカミノルタ労働組合 大阪支部
代表者 長谷川 研人
住 所 〒590-0801
大阪府堺市堺区大仙中町5-3

組合員数約590名

 コニカミノルタは、2003年8月にコニカ株式会社とミノルタ株式会社が経営統合し、労組もその2年後の2005年にコニカ労働組合とミノルタ労働組合が組織統合し、会社別でなく単一組織としてコニカミノルタ労働組合を発足させました。現在は、関東・東海・関西を拠点に組合員数5,000名ほどの労働組合です。全日本電機・電子・情報関連産業労働組合連合会(電機連合)に加盟しています。

 大阪支部は、大阪府下の5拠点、大阪狭山・堺・西本町・高槻・梅田の組合員約590名で構成し、支部長・副支部長(非専従)・書記長(1名:専従)の3役と専門執行委員・各拠点の地区執行委員および分会長で日々の執行活動に取り組んでいます。

 職場での活動は、約100名で構成する地区を編成、その地区の中に約25名で構成する職場を編成した地区制を導入、地区から執行委員・中央委員、職場から職場委員を選出し、それぞれの役割が一体となって職場の問題解決に取り組んでいます。

 更に充実した活動になるように、活動の基調「WITH 〜共によろこび、支えあい、いきいきと輝き続けている〜」を掲げ、支部組合員が一丸となって活動していきたいと思います。

(長谷川 研人)

新日本製鉄堺労働組合

(2011年2月15日現在)

単組・支部名 新日本製鉄堺労働組合
代表者 尾崎 拓司(組合長)
住 所 〒590-8540
大阪府堺市築港八幡町1番地

組合員数約350名

 新日鐵堺製鐵所は、昭和36年に開所し、昭和40年の第1高炉火入れにより銑鋼一貫体制を確立しました。その後、数回の設備合理化を経て、平成2年より、現在のコンパクトな大形工場1工場となりました。労働組合は、昭和36年11月に八幡製鉄労働組合堺支部として発足し、今年で50年を迎えます。当所は、新日鐵唯一の大形形鋼生産拠点として、建築構造材であるH形鋼とハイパービームに加え、土木・港湾工事用鋼材である鋼矢板および造船用鋼材であるインバート等を生産しています。

 労働組合としては、様々な課題に対して、ふれあい対話を重視した「職場が原点」という基本を忠実に守りながら、組合員の雇用と生活の安心・安定を目指し、日々の業務に取り組んでいます。

行事

 組合として、夏期の安全活動として「安全決起焼肉大会」を開催しています。組織活動としては、毎年5月~8月をふれあい強調期間と位置付け、プロ野球観戦やバスツアーを実施しています。また、青年女性委員会が中心となった、スポーツレクやスキー・スノーボードツアーを開催するなど組合員間の家族を含めた交流についても積極的に開催しています。

(宇都宮 正和)

北海鉄工労働組合

(2010年7月13日現在)

単組・支部名 北海鉄工労働組合
代表者 吉村 純二
住 所 〒596-0013
岸和田市臨海町20-18

組合員数約75名

 会社は、S21年創業で現在65年目です。労組はS32年結成で現在54年目を迎えています。

 会社の主力製品・鏡板は石油精製・石油化学・原子力発電・火力発電・ガス・薬品食品などあらゆる産業の設備機器(タンク類)に使用される必需品です。

 国内シェアーは55%を占めていますが、一昨年のリーマンショック以降、仕事量が激減しなかなか回復してないのが現状となっています。

 労組の活動は四大闘争がメインとなっていましたが、04年に一時金の業績配分方式を導入、又各種労働条件もJAMの目標値をそこそこクリアーしていることもあり、最近は春闘がメインの活動となっています。

 活動の縮小をカバーするために、旗開き、定期大会、年2~3回の職場討議は全員参加で開催しています。

 特に旗開きは12~13年前から、青年部全員が職場を離れ会場設営から親睦会ようの料理作りまで全て準備をしてくれます。会社及び先輩社員の理解があればこその行事となっています。

 また、年2回ぐらい青年部主催・親組合協賛という形でソフトボール・ボーリングなどのレクレーションも開催しています。

(金物谷 正己)

水間鉄道労働組合

(2011年3月12日現在)

単組・支部名 水間鉄道労働組合
代表者 向井 大輔(執行委員)
住 所 〒597-0104
大阪府貝塚市水間260番地

組合員数約30名

 水間鉄道株式会社は、大正13年(1924年)に創業し、大正15年1月には、貝塚~水間間の鉄軌道が全線開通、現在では鉄道部、自動車部、貸切自動車部があります。

 2005年、会社更生法の申請を行い、2006年に会社更生計画が集結し、株式会社グルメ杵屋の完全子会社として新たなスタートを切りました。

 水間鉄道労働組合は、1948年2月に結成し、今年で64年目を迎えます。30年前は100名を超える組合員が在籍していましたが、会社更生法申請にともない、多くの組合員が退職を余儀なくされたため、現在は30名ほどの少ない組合員で活動しています。

 執行部は、執行委員長、副執行委員長、書記長、執行委員の4名で構成され、支部は、鉄道支部と自動車支部で、各支部から、支部長、委員を1名ずつ選出しています。

 以前は、レクリエーションとして、支部対抗ソフトボール大会、1泊旅行、水間公園でのバーベキュー大会などを実施していましたが、近年は、組合員も少なくなってきたこともあり、2年毎ではありますが親睦ボウリング大会を開催しています。

 今年で88年目を迎える水間鉄道の長い歴史の中で、私達は会社更生法申請という、最も過酷な出来事を経験し、多くの仲間を失い、辛い思いもあじわいました。しかし、残された組合員たちは、少数ではありますが、かつて100人を擁した時代の組合にも負けないパワーを持っています。苦難を乗り越えてきた1人1人の情熱と行動力で、新生水間鉄道を盛り上げていきたいと思います。


(豊浦 佳祐)

日鐵住金建材労働組合 大阪支部

(2010年12月24日現在)

単組・支部名 日鐵住金建材労働組合 大阪支部
代表者 池辺 浩
住 所 〒592-0001
大阪府高石市高砂2-11

組合員数約68名

 日鐵住金建材株式会社は、4年前に日鐵建材工業と住友金属建材が統合しました。統合1年後に日鐵住金建材労働組合が発足し、現在2期目がスタートしたばかりです。

 大阪製造所は、高石市の臨海工業地帯にあります。大阪製造所で生産している商品は、大きく2つに分けられ土木部門・建築部門がメインとなっています。

 土木部門では、ガードレール・軽量鋼・鉄矢木などを生産。建築部門では、デッキプレート・軽量形鋼を生産しています。又、現在では海外向けステンレス車輌部品も生産し、国内外にシェアを広げています。

 日鐵住金労組は、9単組から出来ており大阪支部は旧日鐵時代組合の発祥の地として各支部からも注目されています。

 組合員も過去には200名以上もいましたが、現在では70名弱となっています。我社の機関紙「絆 きずな」の通り仲間との強い絆で結ばれています。機関紙は、組合内容だけでなく、各支部が選んだB級グルメ・家庭の自慢料理・自慢の店・お勧め観光・クイズコーナーと見所たくさんです!!

 毎年1月に支部学習会を開催し、中央委員全体の教育や、組合への知識・理解度を高め、より良い職場環境づくりに取り組んでいます。

 今年は2年毎に行っている執行委員の総括で福井まで行ってきました。青年女性婦人部では、夏に姫路へ1泊2日の旅行を兼ね製造所間の交流会を実施。年末には餅つき大会なども行っています。

 現在2期目がスタートしたばかりの日鐵住金建材労組を皆さん宜しくお願いします!!

(赤根 貞仁)

JAMダイベア労働組合 和泉支部

(2010年12月1日現在)

単組・支部名 JAMダイベア労働組合 和泉支部
代表者 牟田 和広
住 所 〒594-1157
大阪府和泉市あゆみ野2-8-1

組合員数約457名(和泉支部は198名)

 当社は、1936年に創業され、現在75年目です。労働組合は1957年に結成され、現在54年目となっています。

 ダイベアは、ボールベアリングを中心とした各種ベアリングの製造を行っています。ベアリングとは、自動車から掃除機や洗濯機に至るまで、我々の生活に欠かせない製品の回転部を支える部品として使用されています。事業場は、本社・和泉工場と名張工場の2箇所です。中でも本社・和泉工場は、昨年10月に堺工場から移転をし、現在2年目を迎えています。

 役員体制は、支部ごとに支部長、副支部長、書記長、財務長、執行委員6名を配置しており、各支部で選出された6名が、計12名として中央体制を確立しています。また、各支部に専従で書記局員をおいています。

主な活動

 春闘、秋闘の二大闘争を中心に、ボウリング大会、ソフトボール大会などの文体行事も開催しており、従業員とその家族との交流を深めています。教宣部では、機関紙「躍進」の発行を年5回行っています。

(北野 善彦)

コーナン商事ユニオン

(2017年12月4日現在)

単組・支部名 コーナン商事ユニオン
代表者 清水 俊雅(中央執行委員長)
住 所 〒591-8011
大阪府堺市北区南花田町258-2金岡研修センター3F

組合員数約2,200名

 コーナン商事ユニオンは、近畿圏を中心に宮城から長崎までの地域で337店舗のホームセンターを展開している、コーナン商事株式会社の労働組合として、2002年11月に設立いたしました。

 コーナン商事株式会社は、DIY用品・家庭用品・カー&レジャー等「住まいと暮らし」に関わる商品を幅広くカバーする、地域密着型の「ホームセンター」、建築・塗料・作業用品など、プロのお客様の工具や資材を幅広く品揃えする「コーナンPRO」の2業態を展開しています。

 コーナン商事ユニオンは、コーナン商事株式会社で働く、正社員・契約社員・嘱託社員で構成されており、現在は2,000名を超える組合員数となりました。今後は、パートさん達も仲間になっていただくべく、組織力強化に力を入れており、教育活動・広報活動は最も力を入れて活動をしている一つです。

 これからも組合員が心豊かに生活できるよう、様々な労働条件・労働環境の改善やユニオンサービスの充実に向け、活動を進めて行きます。

(中央執行書記長 山口 由紀子)

クボタ堺労働組合

(2017年10月6日現在)

単組・支部名 クボタ堺労働組合
代表者 浪瀬 敏文(執行委員長)
住 所 〒590-0823
大阪府堺市堺区石津北町64

組合員数約2,800名

 クボタ堺労組(さかいユニオン)はクボタ全社の中でも2017年8月時点で組合員約2800名(従業員数3600名)のもっとも大きな単組となっております。

 株式会社クボタ堺製造所には、製造部門・研究間接部門・サービス部門・調達部門や関連会社が集まっており構成する組合員の数が多いうえ背景も多様です。

 製造製品は大型トラクタ、小型トラクタ、エンジン、CTL(コンパクトトラックローダー)と多機種にわたっており、過去にはコンバイン、田植機、建機も製造しておりクボタのマザー工場となっております。

 安全で働きがいのある職場、ゆとりある生活をめざして日々組合員一丸となって活動に取り組んでいます。

行事

 スポーツ大会・地域の養護施設(愛育社)訪問・ユニオンアピールコンテストなど文化面・体育面での啓発を目的として行事を行っています。

 毎年、スポーツ大会や文化活動教室(アクセサリーづくりや陶芸教室など)を開催し積極的なコミュニケーションの推進をすると共に、工場周辺の清掃ボランティアやクボタ堺感謝DAY(地域住民参加イベント)など地域に密着した活動も行っています。

 社会・地域政治に対し貢献できるよう「人間愛労働運動」を基本理念とした活動ができる組織をめざしています。

住友ゴム労働組合泉大津支部

(2018年4月1日現在)

単組・支部名 住友ゴム労働組合泉大津支部
代表者 林 慎弥(支部長)
住 所 〒595-8650
大阪府泉大津市河原町9-1

組合員数258名

 住友ゴム労働組合泉大津支部は2003年のオーツタイヤ(株)と住友ゴム工業(株)の合併に伴い、同年にオーツタイヤ労働組合を解散し住友ゴム労働組合泉大津支部として発足しました。

 住友ゴム労働組合はダンロップ・ファルケンなどのタイヤ部門、またXXIO・SRIXONなどのゴルフやテニス関連のスポーツ部門、更に耐震建材や医療用ゴムなど産業品部門で働くもので組織され、今期73期の活動をしています。その中で泉大津支部は6番目の支部としてスタートし今期16期目の活動中です。

 住友ゴム工業(株)泉大津工場はタイヤの小ロット多種生産と医療用ゴムや開発ラボ機能など小規模ながら多様な事業所という環境で、そこで働く我々は日頃から情報交換の機会が多く、支部もアットホームな雰囲気の中、和気あいあいで諸活動にとりくめています。

 月1回のペースで企画される青年部主催のイベントも好評で参加が抽選になる事もしばしばです。また、青年部はCSR活動も継続して行っており、特に年2回の献血活動はその実績が認められ、平成26年には大阪府知事より、平成29年には日本赤十字社大阪府支部よりそれぞれ感謝状をいただきました。今後も活動を継続していきます。

 近年の我々は、米国の保護主義的な政策の進行、英国のEU離脱決定によるグローバルな影響、更には北朝鮮情勢の緊迫化など、世界的な景気の先行き不透明感が一層高まり、原油価格や為替の動向、地政学的リスクの顕在化等、景気の不確実性も高まる中ですが、春のとりくみや定期的に実施する労使協議では、賃金はもちろん、組合員からの要望が高まっている「時間的なゆとりの確保」を課題と捉え、適正なワークライフバランスを求め、働き方改革が進むよう責任ある要求をし職場改善にとりくんでいます。

 一方で外部に目を向けますと、安全で安心な職場環境や賃金、福利厚生といった部分ではまだまだ地域や企業間で格差があるのも事実です。そのような諸課題には連合で大阪南部に集う仲間が企業や産別の垣根を越え、しっかりと情報交換と共有を図り一致団結しそれぞれ解決できるきっかけになればと思い連合の活動に参画しています。

 泉州の地域性や気質(心意気)を最大限に生かし、これからも明るく楽しく諸活動にとりくみたいと思います。共にがんばりましょう!

(中井 豊介)

関西電力労働組合 堺港支部

(2009年7月7日現在)

単組・支部名 関西電力労働組合 堺港支部
代表者 田中 宏和(執行委員長)
住 所 〒592-8331
堺市西区築港新町1-2

組合員数約430名

 我が関西電力労働組合は、本部の下に関西エリア一面と東海・北陸にかけての12地区・地方本部とその下部組織である77支部により構成されております。その中で私たち堺港支部は、堺市西区の臨海工業地帯の中に拠点を置き、執行委員13名と職員1名の14名で、約430名の組合員対応等支部運営を行っております。

 当支部は、電気事業の特性上365日・24時間体制で勤務している方々をはじめ、現場で働く組合員が大半を占めていることから、労働組合の基本的役割である「安全に働き・健康に暮らせる」職場づくりをモットーに、組合員と一丸となった取組みを常日頃から心掛けております。また、労使間での意思疎通を十分図り、労使協調での取り組みも数多く行っておりますし、対外活動としても、連合や地元の臨海地域労働者協議会への参画等活発に取り組んでおります。

 主な行事としては、組合員とその家族を対象に家族間での交流を目的としたふれあい行事、次世代の組合員を対象としたイベント、更には毎年恒例としている児童施設訪問等の社会貢献活動や近隣の清掃活動等、地域に密着した活動も行っています。

 いずれにしろ、私たち堺港支部は、若い執行部でありますが、今までの良き伝統を守っていくとともに、新しいものへも積極的にチャレンジをし、組合員のみんなから信頼される組織を目指して頑張ってまいりたいと思います。

(田中 宏和)

コニカミノルタ労働組合

(2017年11月6日現在)

単組・支部名 コニカミノルタ労働組合 大阪支部
代表者 坂田 忠文
住 所 〒590-0801
大阪府堺市堺区大仙中町5-3

組合員数約560名

 コニカミノルタは、2003年8月にコニカ株式会社とミノルタ株式会社が経営統合し、労組もその2年後の2005年にコニカ労働組合とミノルタ労働組合が組織統合し、会社別でなく単一組織としてコニカミノルタ労働組合を発足させました。現在は、関東・東海・関西を拠点に組合員数5500名ほどの労働組合です。全日本電機・電子・情報関連産業労働組合連合会(電機連合)に加盟しています。

 大阪支部は、大阪府下の4拠点、大阪狭山・堺・西本町・高槻の組合員約560名で構成し、支部長・副支部長(非専従)・書記長(1名:専従)の3役と専門執行委員(ダイバーシティ推進担当)・各拠点の地区執行委員および分会長で日々の執行活動に取り組んでいます。

 職場での活動は、約100名で構成する地区を編成、その地区の中に約25名で構成する職場を編成した地区制を導入、地区から執行委員・中央委員、職場から職場委員を選出し、それぞれの役割が一体となって職場の問題解決に取り組んでいます。

 更に充実した活動になるように、活動の基調「WITH ~共によろこび、支えあい、いきいきと輝き続けている~」を掲げ、支部組合員が一丸となって活動していきたいと思います。

(松長 紀雄)

バンドー化学労働組合

(2019年4月22日現在)

単組・支部名 バンドー化学労働組合 南海支部
代表者 久保田 将功(支部長)
住 所 〒590-0526
大阪府泉南市男里5丁目20番1号

組合員数約1,084名

 バンドー化学労働組合は6支部で構成されており、その中で南海工場は組合員424名・支部執行委員10名で活動を展開しており、今年で54年目を迎える当単組は「明るい未来をともに創ろう」をスローガンとして、組合員一人ひとりが日々の仕事に喜びを感じ、会社に誇りを持ち、将来に夢と希望が持てる会社にしよう!と日々組合員一丸となって活動に取り組んでいます。

安全衛生への取り組み

 私たちは、労働者にとって一番大切な「安全第一」を労使で取り組んでいます。この度、取り組みの成果として「連続無災害560万時間達成表彰」を、労働基準監督署より授与されました。

 これまでコツコツと、労使で「安全に対する取り組み」を行ってきた種が、実になり花咲いた思いです。安全にゴールはありません。これからも労使一体となり「安全第一」で仕事をしたいと考えます。

 各単組の皆様「共に安全第一で頑張りましょう!

(田森 紘一)

バンドー化学労働組合

(2009年6月5日現在)

単組・支部名 バンドー化学労働組合
代表者 杉山 忠宏(組合長)
住 所 〒590-0526
大阪府泉南市男里5丁目20番1号

組合員数約1140名

 バンドー化学労働組合は8支部で構成されており、その中で南海工場は組合員400名・支部執行委員9名で活動を展開しており、今年で44年目を迎える当単組は「明るい未来をともに創ろう」をスローガンとして、組合員一人ひとりが日々の仕事に喜びを感じ、会社に誇りを持ち、将来に夢と希望が持てるようにと日々組合員一丸となって活動に取り組んでいます。

行事

 毎年労使でボウリング大会やゴルフコンペを行い、労使間のコミュニケーション活動の推進や、毎月工場周辺の清掃ボランティア活動で、地域に密着した活動も行っています。

 また南海工場では、昨年工場周辺に設置した「青色灯」は防犯効果もあると云われており、工場周辺の治安が良くなる事も考えております。娯楽イベントして毎年恒例「競馬バスツアー」では、パートタイマーの方々にも参加を頂き「働く仲間同志の絆を強める活動」も行っております。

(今村 光男)

阪南市職員組合

(2013年3月1日現在)

単組・支部名 阪南市職員組合
代表者 木村 浩之(執行委員長)
住 所 〒599-0292
大阪府阪南市尾崎町35-1

組合員数約300名

 阪南市職員組合は、1981年4月に結成された阪南市役所に勤務する職員の組合で、「組合はみんなのもの!みんなで考えみんなでたたかおう」をモットーに、日々の組合活動を展開しています。

 組織構成としては、執行部体制(24名)を中心に、現業評議会、青年部、保育所部会、幼稚園部会、調査部、文化厚生部を組織しており、それぞれの職種・職場・年齢層における諸課題に対する取り組みを行っています。

 執行部の主な活動としては、連合・自治労との連携の取り組みをはじめ、職員の勤務・労働条件に関することや、公共サービスの改革・質の向上などの取り組みを行うとともに、政治活動の推進として、組織内候補者であります「木村 正雄」阪南市議会議員を擁立し、相互協力しています。

 各評議会・部会の主な活動としては、現業評議会が主体となって、阪南市内の公園における草刈りや遊具の点検・塗装などの公園環境整備ボランティア活動を実施するとともに、青年部が主体となって、新入職員歓迎行事や広島平和行動を行っています。また、昨年8月には、文化厚生部を中心として、組合結成30周年記念事業「大納涼会」を開催し、約170名の組合員や組合員OBに参加いただき、組合員相互の親睦を図りました。

 阪南市職員組合としましては、今後も連合大阪大阪南地域協議会の一員として、泉南地区協を通じて行われる活動に積極的に参加してまいりますので、よろしくお願いいたします。

(木村 浩之)

大阪ガス労働組合南部ブロック泉北支部

(2010年6月30日現在)

単組・支部名 大阪ガス労働組合南部ブロック泉北支部
代表者 執行委員長 鎌倉 幸信
住 所 〒592-0001
高石市高砂3-1

組合員数約300名

 大阪ガス労働組合は本部下に7ブロック23支部で構成される組織です。

 泉北支部は南部ブロックに属し、大阪ガスが供給するガスの約7割を製造している泉北製造所で働く仲間を中心に約300名の組合員で構成されています。

 あっ、みなさん、お気づきになられましたか?

 記載の写真中央でどこからか光を・・・いや、オーラを放つ人に・・・

 そうです、実は大阪南地域協議会で議長を務める鎌倉議長は当支部の委員長であり、4支部を束ねた南部ブロックの議長でもあります。

 ときには厳しく、ときにはやさしく組合活動のノウハウを若手に継承しながらの委員長を中心に支部役員8名で活動を展開しています。

 泉北製造所は、都市ガス製造設備と大型発電設備を24時間連続運転するため昼夜の交替勤務があります。組合員さんより様々なご意見・ご要望がありますが、執行委員が各職場を訪問して対話による職場づくりに取り組んでいます。

 最近では組合活動から衰退がち?になっていた文体活動も復活しつつ、6月には「地引網体験」を企画し、100名を越す組合員のみなさまにご参加いただきました。

 その他にも色々なイベントを企画し、組合員さんとのコミュニケーションを図っています。

 今後も様々な課題に取り組み、「組合員さんにとってより身近な組合であるために」をモットーに活動の充実を目指していきたいと考えています。

(書記長 田中政和)

関西競走労働組合

(2012年2月28日現在)

単組・支部名 関西競走労働組合
代表者 表 葉子
住 所 〒596-0006
大阪府岸和田市春木若松町22-38

組合員数167名 (女性164名 男性3名)

 関西競走労働組合は昭和30年3月に組合結成され岸和田競輪場に勤務する従事員で組織されている組合です。権利は与えられるものではない、闘い取るものをモットーに執行部9名全員女性で日々組合活動を展開しています。

 近年不況の影響でファン数が減少している為、組合として関係団体の方々をご招待、またビックレースでの浴衣着用発売・チャイルドルームでのホットケーキサービスなど様々なファンサービスを企画・提供し組合員一丸となって自分達の職場を守る取り組みを積極的に進めています。

ケイリンはオリンピック正式種目です!

競輪

岸和田競輪場でケイリン選手の風を切る走りを応援してみませんか

☆競輪場併設サイクルピア岸和田のBMXコースは、公式レースからレクリエーション走行まで、上級者から初心者まで自転車競技を気軽に楽しんでいただけるスポーツ施設です。BMXコース/自転車・ヘルメット等、スポーツ安全保険に加入するだけで、すべて無料で利用できます。(満6歳以上)

 ★岸和田競輪ホームページ

 ★サイクルピア岸和田ホームページ

(猪原田鶴)

コーナン商事ユニオン

(2012年1月16日現在)

単組・支部名 コーナン商事ユニオン
代表者 清水 俊雅(中央執行委員長)
住 所 〒593-8324
大阪府堺市西区鳳東町6丁-637番地-1

組合員数約1960名

 コーナン商事ユニオンは、2002年11月に近畿圏を中心に224店舗のホームセンターを展開する『コーナン商事』の労働組合として設立しました。

 コーナン商事は、DIY・日用品・レジャー等を扱う『ホームセンター』、コンビニタイプの『ホームストック』、プロユーザー向けの『コーナンPRO』と3業態を展開している会社です。

 コーナン商事ユニオンは上記の3業態で働いている社員組合です。現在では専従4名体制で運営しており、中央執行委員は各事業所・支部で18名の執行委員を選出し、月に1回新大阪で中央執行委員会を開催、各議題の討議を行っています。

 現在は、契約社員の方々に対し加入活動を精力的に行っております。同時にレク・広報にも力を入れており、レクに関しては、野球観戦・バーベキュー・国会見学・自社施設見学・ナイター野球など幅広く開催し、広報は『ユニオン通信』を年10回発行し、組合員全員に対し案内を行っています。

(立花 翼:中央執行書記長)

JP労組泉州北支部

(2011年9月25日現在)

単組・支部名 JP労組泉州北支部
代表者 澤 薫司
住 所 〒596-8799
岸和田市沼町33-33 日本郵便 岸和田支店内

組合員数約570名

 私たちの職場は、2007年10月1日の郵政民営化により、持株会社である「日本郵政株式会社」と、「郵便事業株式会社」「郵便局株式会社」「株式会社ゆうちょ銀行」「株式会社かんぽ生命保険」の4つの事業会社に分社化されました。

 それを機に、2007年10月22日に「日本郵政公社労働組合(JPU)と「全日本郵政労働組合(全郵政)」の二大労組が統合し、単一組織労働組合としては国内最大の「日本郵政グループ労働組合(JP労組)」が誕生しました。

 JP労組泉州北支部は、和泉市・岸和田市・貝塚市内の郵便事業株式会社の3支店分会及び、郵便局株式会社5分会、株式会社ゆうちょ銀行1分会の組合員570名で構成され、支部長はじめ4役と16名の執行委員で支部活動に取り組んでいます。

「友愛・創造・貢献」

友愛の精神をもって、
希望に満ちあふれた事業と労働組合を創造し、
組合員の生活の向上と公正な社会づくりに貢献する。

というJP労組の基本理念のもとに活動しています。

 今年度は特に、2011年中央本部年間執行方針の心ひとつに運動のもと、被災地の一日も早い復旧・復興を願い、全国の仲間とともに支援活動に取り組んでいます。

(奥野 文子)

コニカミノルタ労働組合

(2009年1月6日現在)

単組・支部名 コニカミノルタ労働組合 大阪支部
代表者 若園 敏美
住 所 〒590-0801
大阪府堺市堺区大仙中町5-3

組合員数約920名

 コニカミノルタは、2003年8月にコニカ株式会社とミノルタ株式会社が経営統合し、持株会社「コニカミノルタホールディングス株式会社」が発足。その年の10月にグループ内の事業を再編・統合し、持株会社と6事業会社、2共通機能会社による新体制が発足しました。

 労組もその2年後の2005年にコニカ労働組合とミノルタ労働組合が組織統合し、会社別でなく単一組織としてコニカミノルタ労働組合を発足させました。現在は、関東・東海・関西を拠点に組合員数6200名ほどの労働組合です。全日本電機・電子・情報関連産業労働組合連合会(電機連合)に加盟しています。

 大阪支部は、大阪府下の4拠点、大阪狭山(500名)・堺(175名)・西本町(70名)・高槻(175名)の組合員920名で構成し、支部長・副支部長(各1名:非専従)・書記長(1名:専従)の3役と専門執行委員2名(女性政策担当)・地区執行委員8名・分会長1名体制で日々の執行活動に取り組んでいます。

 職場での活動は、約100名で構成する地区を編成、その地区の中に約25名で構成する職場を編成した地区制を導入、地区から執行委員・中央委員、職場から職場委員を選出し、それぞれの役割が一体となって職場の問題解決に取り組んでいます。

 更に充実した活動になるように、活動の基調「笑顔づくり、仲間づくり ~職場、家庭、そして社会~」を掲げ、支部組合員が一丸となって活動していきたいと思います。

(小手川 誠)

クボタ堺労働組合

(2014年5月23日現在)

単組・支部名 クボタ堺労働組合
代表者 菊地 栄男(執行委員長)
住 所 〒590-0823
大阪府堺市堺区石津北町64

組合員数約2000名

 クボタ堺労組(さかいユニオン)はクボタ全社の中でも2014年3月時点で組合員2000名(総人員3000名)を超えるもっとも大きな単組となっております。

 株式会社クボタの堺製造所には製造部門・研究間接部門・サービス部門・調達部門や関連会社が集まっており構成する組合員の数が多いうえ背景も多様です。

 製造製品は大型トラクタ、小型トラクタ、歩行型トラクタ、エンジン、コンパクトトラックローダー、乗用芝刈機と多品種にわたっており、過去にはコンバイン、田植機、建機も製造しておりクボタのマザー工場となっております。

 安全で働きがいのある職場、ゆとりある生活をめざして日々組合員一丸となって活動に取り組んでいます。

行事

 スポーツ大会・地域の養護施設(愛育社)訪問・ユニオンアピールコンテストなど文化面・体育面での啓発を目的とした行事を行っています。

 毎年、スポーツ大会や文化活動教室(アクセサリーづくりや染物教室など)を開催し積極的なコミュニケーションの推進をすると共に、工場周辺の清掃ボランティアを年に数回行なうなど地域に密着した活動も行っています。

 社会・地域政治に対し貢献できるよう「人間愛労働運動」を基本理念とした活動を行い、“「気持ち」を「かたち」に”できる組織を目指しています。

(クボタさかいユニオン 情報宣伝部)

関西電力労働組合南大阪支部

(2010年2月18日現在)

単組・支部名 関西電力労働組合南大阪支部
代表者 桐野 誠
住 所 〒590-0946
堺市堺区熊野町東2丁2番20号

組合員数約270名

体制

 関西電力労働組合は、本部の下に関西エリア一面と東海・北陸にかけての12地区・地方本部とその下部組織である77支部により構成されております。その中で私たち南大阪支部は、政令指定都市・堺の堺区に拠点を置き、執行部9名と事務員1名の10名で、約270名の組合員対応等支部運営を行っております。当支部は、労働組合の基本的役割である「安全に働き・健康に暮らせる」職場づくりをモットーに、組合員と一丸となった取組みを常日頃から心掛けております。

主な行事・活動

 組合員とその家族を対象に家族間での交流を目的としたふれあい行事、次世代の組合員(青年層)対象の青年層活動等の行事。また、児童障害者施設訪問・寄贈の社会貢献活動やボランティア活動等、地域に密着した活動も行っており、過日、大阪府社会福祉ボランティア知事表彰を受賞しました。

最後に…

 私たち南大阪支部は、これまでの素晴らしき伝統を継承しつつ、変化し、そして進化していくことを目指し、『話・輪・和』の精神で組合員さんから信頼される組織づくりに日々励んでおります。

(田中 秀和)

関西電力労働組合南大阪支部

(2015年3月9日現在)

単組・支部名 関西電力労働組合南大阪支部
代表者 茶元 潤(執行委員長)
住 所 〒590-0946
堺市堺区熊野町東2丁2番20号

組合員数約250名

体制

 関西電力労働組合は、本部の下に関西エリア一面と東海・北陸にかけての12地区・地方本部とその下部組織である77支部により構成されております。

 その中で私たち南大阪支部は、政令指定都市・堺の堺区に拠点を置き、執行部8名と事務員1名の9名で、約250名の組合員対応等支部運営を行っております。当支部は、労働組合の基本的役割である「安全に働き・健康に暮らせる」職場づくりをモットーに、組合員と一丸となった取組みを常日頃から心掛けております。

主な行事・活動

 組合員とその家族を対象に家族間での交流を目的としたふれあい行事、次世代の組合員(青年層)対象の青年層活動等の行事。また、児童障害者施設訪問・寄贈の社会貢献活動やボランティア活動等、地域に密着した活動を展開しております。

最後に…

 私たち南大阪支部は、先輩方が築きあげた素晴らしき伝統を継承しつつ、『どうせやるなら、楽しくやろう!!』をモットーに、支部が一丸となって“活気溢れる活動”を展開していきます!

堺化学労働組合 堺支部

(2009年3月9日現在)

単組・支部名 堺化学労働組合 堺支部
代表者 安部 正春
住 所 〒590-0985
堺市堺区戎島町5-1 (堺化学工業株式会社 堺事業所内)

組合員数約300名

 創業100年近い堺の老舗会社です。工業用原材料製造のメーカで、風邪の神様でおなじみの「改源」も当社の主力製品の一つです。

 また、現代社会でなくてはならない携帯電話やパソコン等の工業製品素材原料として当社の製品が多く使われております。

特色

 数年前より製造部門中心に若返りが進み、若い組合員が中心の組織となっています。

年間行事

 青年婦人部が中心となり企画運営し、ボーリング大会、野外イベント等と組合員同士の交流なども活発に行っております。

(安部正春)

JFE継手労働組合

(2009年8月17日現在)

単組・支部名 JFE継手労働組合
代表者 肥後 道夫(組合長)
住 所 〒596-0805
大阪府岸和田市田治米町153

組合員数約300名

 JFE継手労働組合の役員体制は、岸和田工場執行部7名・川崎支部執行部2名にて組織され、労働組合の果たすべき社会的責任を自覚し、すべての働く者が安心して生活できる公正と信頼の社会の実現を目指し、活動しています。

上部組織への取り組み

 連合・JAM等の上部組織にて情報交換を中心に政治活動・ボランティア活動等、社会的労働運動への積極的な参加を行い、労働者の労働条件・地位の向上に取り組んでいます。

年間行事

 みかん狩り・イチゴ狩り・アイススケート等、組合員と家族皆が参加出来る催しを開催しています。なかでも毎年7月に開催する労使協賛夕涼み会は、会社周辺住民の方達とも楽しめる催しを開催しています。

(露口 誠)

阪南市職員組合

(2009年11月26日現在)

単組・支部名 阪南市職員組合
代表者 藤井 吉隆(執行委員長)
住 所 〒599-0292
阪南市尾崎35-1

組合員数約350名

 阪南市職員組合は、2009年11月26日に開催した第29回定期大会で役員が交代し、29名の新執行部体制で自治労大阪府本部に結集した取り組みを行っていくこととなりました。

 組織構成としては、執行部体制をはじめとして、現業評議会、衛生医療評議会病院支部、青年部、保育所部会、幼稚園部会が組織されており、それぞれの職種・職場・年齢層における諸課題に対する取り組みを行っています。

活動(1)

 連合・自治労が掲げる環境、平和、人権、男女平等、社会的セーフティネットの構築に向けた取り組みに参加するとともに、職場・生活の改善に向けた取り組みを行っています。

活動(2)

 青年部が主体となって、新人歓迎行事や広島平和行動を行っています。また、現業評議会が主体となって、阪南市内の公園における草刈りや遊具の点検・塗装などの公園環境整備ボランティア活動を行っています。子どもたちや市民が安全に安心して集える「笑顔あふれる公園づくり」をめざして2002年から始めたこの活動は、今年9月に行った活動で40回目を迎えました。

 連合大阪大阪南地域協議会の一員として、泉南地区協を通じて行われる活動に積極的に参加してまいりますので、今後もよろしくお願いいたします。

(藤井 吉隆)

南海バス労働組合

(2009年2月17日現在)

単組・支部名 南海バス労働組合
代表者 井上 之裕
住 所 〒586-0031
河内長野市錦町25-10

組合員数約520名

 2001年10月1日、南海電鉄(株)のバス部門の『分社』『転籍』に伴い、組合組織も南海電鉄労組から分離独立しました。

 分離当初は700名ほど在籍していた組合員も、南海ウイングバス各社(グループ会社)への路線管理委託などに伴い、現在では520名の組合員で構成し、組織体制は、執行部3名、組合委員5名、代議員15名、6職場5分区体制となっています。

 事業の特性上、現場で働く組合員は、365日24時間体制で勤務していますが、規制緩和の名のもとに公共交通が聖域でなくなった現在は、競争原理により『安全』が脅かされる状況下にあります。労働条件を改善し、安全で安心される公共交通としての社会的位置付けを確立するため、常に前向きに活動していくことを心がけています。

 今後も、産別運動に邁進するとともに、連合各地区協議会における活動に積極的に参加し、活動領域を広げていきたいと思います。

(藤原 広行)

クボタ堺労働組合

(2008年12月22日現在)

単組・支部名 クボタ堺労働組合
代表者 小田 正
住 所 〒590-0823
大阪府堺市堺区石津北町64

組合員数約1850名

 クボタ労働組合は11単組から構成されており、その中で堺ユニオンは最も多くの組合員(1850名)で活動を展開しています。

 今年で63年目を迎える当単組は「『原点』を意識した中での改革の推進と『百の論より一つの実行』の如く、常に活動を展開し続けることで組織の発展と未来づくりに繋げたい」と考えています。

 安全で働きがいのある職場、ゆとりある生活をめざして日々組合員一丸となって活動に取り組んでいます。

行事

 毎年、スポーツ大会や文化活動教室(陶芸や手品など)を開催し積極的なコミュニケーション活動の推進や工場周辺の清掃ボランティアを年に数回行なうなど地域に密着した活動も行なっています。

 また二年毎の従業員慰安会(H20:伍代夏子&香西かおりジョイントショー)や五年毎の周年記念旅行(H18:タイ旅行)はご家族にも参加していただいています。

(高田茂喜)